IOIBDスコアーについて

注腸による大腸全体像(クローン病)

IOIBDスコアー (アイオーアイビーディスコアー)クローン病の活動指数を計る国内基準。10項目中何個該当するかにより活動期および緩解期を判断する。
後からそうだなあと振り返って評価をつけてもOKで、かつ簡単に算出できる。項目10に関しては、血液データ参照の必要がある。

シムジア 次に国内上市期待の第2世代抗体医薬

cimizia分子構造

大腸菌を宿主に生産した抗体医薬、「Cimzia」(certolizumab pegol)の米国で2008年4月22日に販売を承認した。この製造法は抗体医薬が抱える製造コストを低価格にしかつ、第一世代の静脈注射から、皮下注射である第2世代の抗体医薬が誕生した。「Cimzia」を以下、シムジアと記載する。尚、スイスでも認可されている。

4 週間毎に投与するペグ 化抗TNF(tumor necrosis factor: 腫瘍壊死因子)α抗体は、中等度/重度クローン病患者に対する新たな治療選択肢となります。製造元UCB、日本では日本UCBで大塚製薬と提携が2008年6月に合意されており、国内では2009年初旬に申請を行う予定。 シムジアは、従来の治療法では十分な効果が得られない中等度/重度活動期クローン病成人患者における徴候及び症状の緩和、ならびに臨床効果の維持に適応されます。

HPN 合併症 /Q&A

セプタムへの刺穿

患者さんより、この質問に答えて下さいというメールをもらいました。まず最初の質問です。 小型のポートを使っていて、皮膚が赤くなって針をさす部分がなくなってきた場合、どうしたらいいですか? 先ほどの話で2,000回刺せると言いましたけれども、刺せる部分をまんべんなく突いて2,000回なんです。この質問に対する答は、「まんべんなく広い範囲を突いて下さい」皮膚もどんどん弱くなりますからね。 それから「大きなリザーバーを留置してもらって下さい」 これは、1年たって患者さんから抜いたポートのシリコンゴム表面です。シリコンが毛羽立って見えます。この人は上手に針を刺していたのですが、部分的には、全然刺せていないところが見られます。