CDAI スコアーとは

CDAI スコアー(Chrohn’s Dease Activity Index)とはクローン病の活動状況を判断する国際判断基準で、1 週間の日記が必要でありさらに計算も複雑である。簡略されたスコアーとして簡易版クローン病活動指数(Harvery -Bradshaw score) がある。
レミケードのクローン病に対する短期的臨床試験

(背景)動物実験及び予備臨床治験においてクローン病に対する抗TNF-α抗体の有効性が言われています。(方法)クローン病スコア(CDAI*)が220-400の中程度から重症のクローン病患者(ステロイド抵抗性)を対象として12週間の臨床治験を行いました。投与は5,10,20mg/kg の用量で2時間の点滴静脈内投与を1回行いました。*CDAIとはクローン病の病状を図るスコアです。次の記事で解説します。
レミケードとはどんな薬ですか?

レミケードは、クローン病の腸管内に炎症の上流で制御しているTNF-αを押さえむため従来の治療法で反応しなかった患者も炎症を抑えるという切れ味の良い薬です。しかしながら薬の作られているメカニズム由来の様々な重大な副作用が存在します。なぜそのような重大な副作用が多いのかを紹介します。米国セントコア社にて遺伝子組み替えによって作られた抗TNFキメラ型モノクロナール抗体* でヒトおよびマウスから合成されたものです。国内では田辺三菱製薬(株)より発売されております。

