ヒュミラ スターターパックの紹介

ヒュミラがクローン病で日本で使用できるようになって、私自身、10月29日に最初の投与をした。体調を崩して最悪な状態であったので、使用できるようになったら携帯に電話を入れてほしいと主治医に依頼していたので、治験対象者以外では、アーリーアダプターと思われます。個人輸入でシムジアも経験しているので、市場で2.5%というイノベーターに属している筈です。

さて、ヒュミラのスターターパッケージは以前、記事に、日本に於いて個人輸入出来ない旨を記載したこと記憶にある方はおられるでしょうか?日本に於けるプロモーションは、アボットとエイザイのコプロモーションという話でしたが、写真を見て頂いてわかるように、かなり充実したマーケティングエイド(患者さん用配布物)が充実です。たぶん日本市場に於ける自己注射の難しさを意識されたと見受けられます。おそらく、リウマチでの患者さんの声もあったのかもしれません。日本市場というのは、医療費の助成制度の説明記述と調剤薬局へヒュミラの在庫依頼をする関係で、エイザイさんが、説明にいかれているのですね。これは、アボットだけのセールス数では無理でしょうね。

抗体医薬は非常に高価で、かつ回転商品ですが、どこぞの会社とかなり気合の入れ方が違いすぎます。在宅で自己注射するには、ここまでしないと駄目なんだということが、自分の会社での販促物、患者さん向けツールの考え方に新たな発見ができました。

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