行政刷新会議:漢方薬の保険適応はずしに反対

去る11月11日(水)の行政刷新会議の事業仕分け作業で、医療用漢方製剤(漢方エキス製剤・煎じ薬)を健康保険から除外するという案が出されました。
 医師の7割以上が漢方薬を使用し、様々な病気に用いられていることから、それは予算削減には効果があるかとおもいますが、なんというか素人丸出しの案で驚きです。

なんか、民主党も、予算を考えずに自分たちが掲げたマニフェストが、そもそも絵に描いた餅で、財政基盤を伴わないマニフェストに固執している感がとっても感じます。行政刷新会議のTVで映るシーンには、様々な社会で構成されている重要な要素を、経済効果、単年度での成果で説明せよというと本末転倒な視点でのつっこみと感じました。

参議院選前に支持率が下がるとバンザイし、投げ出して、政策が最初と最後の方向性がかみ合わない矛盾だらけ、筋が通らないことになるんでしょうね。頼むから安心できる経済を復活させてくださいね。

世の中はそんなに単純なことでは無いと思います。それぞれに、様々な背景があって、関係者が努力をされていることを、財務省視点の視野の狭い結論ありきで1時間で結論ずけられるものでは無い。天下りをなくすことが先だったんじゃないですか?無理矢理に3兆円削減を目指すから、本来削っては駄目な、ところまで議題にあがるんだと思う。国民の注目を浴びたことが成果と発言されているが、確かに良いこともたくさんあるのは事実だが、やはり初めて政権をとってはしゃいでいると映ってしまいます。残念!海外からも見放されると益々、株価が下がるんだろうな。そうなると関係者の数は膨大になり、次は民主党を投票しないとという人が続出する思います。

保険適応対象外にする前にパブリックコメントを取る必要があるかと思います。反対署名が開始されておりますので、ご協力願います。署名には癌治療/IBDの外科医療をリードされた武藤先生もメンバーです。PC版はこちら  携帯からは、こちら
IBDに於いては、腸管をあたため、イレウス症状を緩和する大建中湯、風邪薬等、様々な症状を緩和する目的で使われております。 事業仕分け 当日配布資料 事業番号2-5
 

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