研究班 一般市民向け公開講座のお知らせ

難治性炎症性腸管障害に関する調査研究班    一般向け研究成果発表会
第5回市民公開講座「炎症性腸疾患の治療をめぐって」 日 時 : 平成21年2月8日(日)13:30~16:00(開場:13:00)
場 所: 慶應義塾大学 北里講堂(収容人数300名)
参加料: 入場無料 事前予約不要
主 催 : 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業
      難治性炎症性腸管障害に関する調査研究班

HPN 合併症 /Q&A

セプタムへの刺穿

患者さんより、この質問に答えて下さいというメールをもらいました。まず最初の質問です。 小型のポートを使っていて、皮膚が赤くなって針をさす部分がなくなってきた場合、どうしたらいいですか? 先ほどの話で2,000回刺せると言いましたけれども、刺せる部分をまんべんなく突いて2,000回なんです。この質問に対する答は、「まんべんなく広い範囲を突いて下さい」皮膚もどんどん弱くなりますからね。 それから「大きなリザーバーを留置してもらって下さい」 これは、1年たって患者さんから抜いたポートのシリコンゴム表面です。シリコンが毛羽立って見えます。この人は上手に針を刺していたのですが、部分的には、全然刺せていないところが見られます。

HPN 完全皮下埋め込み型カテーテル(ポート)

カテーテルとポート埋込み

ヒックマンカテーテルはいいのですが、このカテーテルは、輸液をやってない時でも「私はやっているんだ。切れたらどうしようかな」と思ってなければならないんですね。皮下埋め込み式カテーテルが使われるようになってきました。ポートの場合には、体外につなぐ部分がないために輸液をつなぐ部分に気をつかう必要がありません。 このカテーテルを使い始めたのは、もう12、3年前なんですけれども、風呂にドボンと入れること、泳げるということを売り物にしました。