Posts Tagged ステロイド離脱
免疫抑制剤 タクロリムス承認
免疫抑制剤「プログラフ」(一般名:タクロリムス水和物)開発コードFK506に関し、日本において2008年6月に「難治性(ステロイド抵抗性、ステロイド依存性)の活動期潰瘍性大腸炎(中等症~重症に限る)」の追加適応症について [...]
潰瘍性大腸炎|ステロイド投与量と術後合併症の発生比率
(元)兵庫医科大学 第二外科 庄司先生講演の資料によると1ヶ月あたりのステロイド投与量が700mgを境に変わっているようです。約70%の人に合併症が見られます。(92人の統計) 術前のステロイド投与量では一日50mg以上投与している場合に合併症が多く見られています。 *1.*個人的にも兵庫医大の報告は素晴らしく価値あるものと考えております。術後合併症について 1982年から1998年1月までの兵庫医大第二外科で行った潰瘍性大腸炎の205例の症例をもとに引用させていただきます。
潰瘍性大腸炎|内科治療 |症状別の薬物療法
潰瘍性大腸炎の薬物療法(症状別)*1
軽・中等症ではどうか?:軽・中等症では、サラゾピリンやペンタサが第一選択薬となります。ペンタサの場合、750-2,250mg(3-9錠)の投与量です。ペンタサの場合、保険適用になっているのが9錠/日迄となっていることによる。直腸炎型や左大腸型(S状結腸、下行結腸に病変があるタイプ)では、注腸療法が行われるます。注腸療法に用いられる薬剤はステロネマもしくは、プレドネマなどのステロイド系のものとペンタサ系のペンタサ注腸があります。ペンタサの潰瘍性大腸炎に於ける欧米の報告では4gが有効であり、用量増加の要望を保険適用申請中である。(用量増量の臨床試験終了)ペンタサ経口投与とペンタサ注腸を併用する場合には、臨床的には経口4.0gと注腸1.0gの併用が望ましい。
