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潰瘍性大腸炎の診療ガイドライン

財団法人日本医療機能評価機構 EBM医療情報部 Minds医療情報サービス に潰瘍性大腸炎の診療ガイドラインが公開されている(2007年8月7日 第1版公開)
『エビデンスとコンセンサスを統合した潰瘍性大腸炎の診療ガイド [...]

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潰瘍性大腸炎|内科治療 |症状別の薬物療法

潰瘍性大腸炎の薬物療法(症状別)*1

軽・中等症ではどうか?:軽・中等症では、サラゾピリンやペンタサが第一選択薬となります。ペンタサの場合、750-2,250mg(3-9錠)の投与量です。ペンタサの場合、保険適用になっているのが9錠/日迄となっていることによる。直腸炎型や左大腸型(S状結腸、下行結腸に病変があるタイプ)では、注腸療法が行われるます。注腸療法に用いられる薬剤はステロネマもしくは、プレドネマなどのステロイド系のものとペンタサ系のペンタサ注腸があります。ペンタサの潰瘍性大腸炎に於ける欧米の報告では4gが有効であり、用量増加の要望を保険適用申請中である。(用量増量の臨床試験終了)ペンタサ経口投与とペンタサ注腸を併用する場合には、臨床的には経口4.0gと注腸1.0gの併用が望ましい。

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クローン病 |内科治療|薬物療法

クローン病に用いられている薬は潰瘍性大腸炎と同様ですが病変部位により使い分けが必要です。ペンタサ(メサラジン):従来はサラゾピリンが使用されてきましたが、副作用が多かったのが問題の1つでした。ペンタサは、有効成分である5-ASA (ファイブアーサー)を分離した製剤です。分離した残りの成分(SP:スルファピリジン)の方に副作用を起こす成分が多いようです。サラゾピリンでは大腸型のクローン病には効果があったのですが小腸病変のあるクローン病では効果がなかったのです。

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